山手日本語学校では、日本の季節の行事を学びの一環として、今年も節分イベントをおこないました。
節分は、お正月のあとに続く立春の行事です。二月は、まだ多くの生徒にとっては体に堪える寒さですが、友人たちと鬼のお面作りや豆まきを体験し、日本の文化に触れながら、笑顔になってくれました。

始めに先生から節分の由来や歴史を学びます。
古くから続く伝統行事には、国の文化や歴史に触れられるストーリーが沢山つまっています。
中国由来の文化が日本には多くあり、中国の生徒にとっては馴染みがあったり、中国での伝承や行事の様子などを詳しく教えてくれたりもします。

鬼のデザインを自分で調べたり、想像で描いたり、様々な作品ができました。
どの生徒も絵を描くのを楽しんでいる様子で、強そうな鬼から可愛い鬼まで
それぞれの個性を反映した、ユニークでカラフルな鬼が毎年教室を飾ってくれます。


バングラデシュ、ネパール、スリランカ、ミャンマーの学生たちです。
新入生も混じっているクラスですが、二年生が新入生によく教えてくれていました。
元気がよく笑顔の多いクラスで、行事の間も沢山写真を撮っていました。

毎年、節分が初めての生徒も、二回目の生徒も変わらず盛り上がります。
暖かい気候の国から留学してきた生徒のみなさんには、日本の冬の寒さは厳しく感じるかもしれませんが、これから徐々に暖かくなる、春の訪れを楽しみに、日々がんばってほしいと思います。
3月に向けて、山手日本語学校の玄関にはお雛様が登場します。
勉学だけにとどまらず、日本の文化や季節を楽しみながら体験できる
いろいろな行事を企画していきたいと思います。

