11月23から24日の二日間、10月期の新入生たちが、長野県・志賀高原で合宿に参加しました。
温泉や和食など日本の文化を体験したり、これからの日本の生活におけるルールや将来についても学ぶことが、合宿の目的です。
ホテルの会場では、理事長先生からは「日本語で話すことに怯まず、大胆に会話することが大切」とお話しがありました。
日本語の先生からは、語学の学習は毎日続けること、進学したい学校の情報をできるだけ早く集めることなど、目標を立てることについてアドバイスがありました。
夜には、さまざまな国から日本へやってきた新入生同士で、自分の国の文化を紹介しながらの国際交流会を開き、これから共に学ぶ仲間のことを知りました。
朝食は、焼き魚・卵焼き・漬物・味噌汁・ポテトサラダなど、日本語の教科書にも出てくる日本の定番メニューです。
夕食には、すき焼き・天部ら・うどんなど、おいしい和食の定番メニューが盛りだくさんでした。日本食文化の、良い体験にもなりました。
冬の訪れを感じる志賀高原を散策し、出発の朝には参加者全員で記念写真をとりました。
合宿での楽しい思い出と世界中の仲間達と共に、これからの日本での生活と日本語の勉強を頑張りましょう!