感染拡大防止対策と対応について

学校法人 愛光学園
感染拡大防止対策と対応について

 令和2年9月23日(改訂)

 

学校法人愛光学園では、学内での感染拡大防止と教育活動の両立を目指すため、以下の事項を遵守し、学校運営を行います。

 

1 感染防止対策の徹底

  • 常時の換気(自然・機械換気)
  • 校内・園内での「密」の防止
  • ソーシャルディスタンスの常時確保
  • エレベーターの利用の際の人数制限
  • マスクの着用
  • 来校者全員入口での検温の徹底
  • 発熱・風邪症状などの症状のある園児、生徒、学生、教職員、関係者の来校禁止
  • 入口・トイレ等複数個所への消毒液の設置と使用の指導
  • トイレ及び手洗い場へのペーパータオルの設置
  • 校内の消毒の徹底

 

2 状況に即した学修機会の確保と就業形態の変更

  • 遠隔授業、または面接授業・遠隔授業の併用実施
  • 在宅勤務やオンライン会議の実施
  • 授業時間、就業時間の調整
  • 時差・分散登校、ローテーション勤務、時差通勤の実施

 

3 学校臨時休業の判断基準について  ~当学園臨時休業のガイドライン~

 

<臨時休校・休園の条件>

校内・園内で家庭感染ではない感染者が発生したときなど、校内・園内で感染が広がっている可能性がある場合には、当該感染者を出席停止とするとともに、臨時休業を検討します。

 

【学級閉鎖】

以下のいずれかの状況に該当し、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、学級閉鎖を実施します。

  • 同一の学級において、複数の者の感染が判明した場合
  • 感染が確認された者が一人であっても、周囲に未診断の風等の症状を有する者が複数いる場合
  • 1名の感染者が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合

学級閉鎖の期間としては、5日~7日程度を目安とします。

 

【学年閉鎖】

  • 複数の学級を閉鎖するなど、学園内で感染が広がっている可能性が高い場合、学年閉鎖を実施します。

 

【学校閉鎖】

  • 複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合、学年全体の臨時休業を実施します。

 

上記対応については、感染の把握状況、感染の状況、園児、生徒、学生への影響等を踏まえて総合的に判断し、実施決定の際は即時当学園より情報配信いたします。

以上